セミリタイア・FIRE

海外長期滞在の医療と健康管理

私は海外長期滞在時の医療や健康管理について考えている。バンコクやホーチミン、プノンペンでは日本語が通じる病院があり、安心して利用できる。ただし、海外では日本の薬が手に入らないこともあるので、お薬手帳の写真を撮っておくと良い。また、サプリメントやビタミン剤の持参も重要だが、現地での食生活を通じて健康を維持することが最も大切だと感じている。
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デュアルライフでの低予算海外生活

私は9年間、タイと日本を往復するデュアルライフを送っている。ビジネスクラスでの移動とドミトリー生活を組み合わせ、マイルを活用しながら低予算で海外生活を楽しんでいる。主にバンコクを拠点に、近隣国を訪れたり、大都市の文化を楽しんでいる。海外での生活費は月約10万円で、住居費や食費を抑えることがポイントだ。
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海外ノマド生活の住居選び

私は海外での生活コストを下げるために、居住コストに注目している。特に長期滞在やノマド生活には、中心地から離れたホテルやドミトリーが適していると考える。ドミトリー選びでは、共用スペースの充実度が重要で、ノイズキャンセルイヤホンやAirPodsが必需品だ。長期滞在者向けと短期滞在者向けのドミトリーは異なり、選び方によって快適さが変わる。
中国

北京の歴史と現代を巡る旅

私は2011年に初めて北京を訪れ、宣武門近くのホテルに滞在した。当時は韓流ドラマに興味がなかったが、後に中国の歴史に関心を持ち、北京の歴史的な場所を訪れるようになった。特に清朝時代のドラマに魅了され、歴史的な場所を訪れることが楽しみになった。北京の歴史的な建物や地区を巡ることは、海外セミリタイア生活の醍醐味だと感じている。
中国

ハルビンの歴史と現代の姿

私は2011年と2012年に中国北部のハルピンを訪れた。この街はロシアの影響が色濃く、特に中央大街はヨーロッパ風の観光名所だ。私の関心は、かつて「アジアの魔窟」と呼ばれた大観園にあった。現在はショッピングセンターに変わっているが、傅家甸のような古いエリアは今も残り、異なる文化が混在している。
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読書と旅の楽しみ:ノマド生活の究極の幸せ

私は、時間を気にせず本を読むことが最大の幸せと考える。乱読派として、特にアマゾンで購入した中古本をソファーで読むのが好きだ。しかし、海外でのノマド生活では荷物の重量制限があり、リュックとキャリーでの携行に制限される。実物の本の代わりにKindleを利用することもあるが、中古版の安さと実物の感触には代えがたい。また、海外では食事に気をつけ、タバスコを常備して健康管理に努めている。
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人生100年時代の設計:自己寿命哲学のすすめ

私は人生100年時代における人生設計の難しさと対策について考えている。私は父の寿命を基に自分の寿命を決め、人生を7年ごとの区切りで計画している。特に55歳を人生の大きな節目と捉え、56歳からの14年間を最も充実させるべき時期と考えている。若い世代には、55歳を人生の重要な到達点と見なし、自分で納得できる生活水準を目指すことを提案する。
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円安時代の海外生活:所得格差と物価の現実

ハワイや西海岸の物価の高さや、アメリカと日本の所得格差の拡大は頭が痛い。日本と欧米の年金生活者の違いや、バンコクの欧米向けの店の価格帯が高いことも気になる現実だ。現地のスーパーや量販店はまだ安いが、今後もこの状況が続くかは不確かだ。
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海外でのカード利用:注意点とコツ

海外でのクレジットカード利用にはスキミングや不正利用のリスクがあり、細かく明細をチェックする必要がある。私は便利なデビットカードをよく使うが、海外での使用には手数料がかかる点は要注意。為替レートの勘違いやサービス料による高額化も注意が必要だ。初めての利用者には現地価格を2割増しに考えることを勧める。
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メコン川の架け橋:イサーンの魅力

タイ東北部、イサーン地方のノンカイという町はメコン川沿いに位置し、ラオスのビエンチャンと結ぶ友好橋が特徴だ。ノンカイはバンコクからのアクセスが便利で、外国人観光客に人気だ。鉄道が改善され、将来は中国からシンガポールまでの東南アジア縦貫鉄道の重要な地点になる予定の街だ。