AIの時代

リモートワーク成功の秘訣

私はリモートワークを特技としている。コロナ以降、リモートワークが普及したが、私はビジネスモデルをリモートで実行できるように改良することに注力してきた。ITコンサルタントやWEBマーケティングコンサルタントとして、対面営業ではなく全てをオンラインで行っている。無料アプリを活用して、顧客管理システムを構築し、リモートワークの効率を大幅に向上させた。
セミリタイア・FIRE

海外ローコストライフのすすめ

私は、特に30代から40代半ばの独身でフリーランスや個人事業主の人に、海外でのローコストライフをおすすめする。日本の物価の高さに追われる生活から抜け出し、お金の余裕を生み出すことで人生が変わると考える。衣食住の中で節約し、趣味や遊びにお金を使い、貯蓄や老後の対策をしながら、生涯現役で収入を得ることが大切だと思う。海外と日本を往復する生活は、自分らしい生き方を実現する一つの方法だ。
セミリタイア・FIRE

家計簿アプリで賢く海外生活

私は、海外でローコストライフを送る上で家計簿アプリの使用が非常に重要だと考えている。私のローコストライフはただの節約ではなく、計画的な支出と自分への贅沢を含んでいる。特にキャッシュレス決済の管理にはアプリが必要で、私は「毎日家計簿」というアプリを使っている。このアプリは複数の家計簿を作成し、様々な通貨にも対応している。支出管理は日常の節約と贅沢のバランスを保つために役立っている。
セミリタイア・FIRE

海外リモートワークの極意

私はコンサルタントとして、リモートで日本の中小企業やクリニックにITサポートや資産形成アドバイスを行っている。10年間、主に中国と東南アジアでセミリタイア生活を送り、日本時間に合わせて仕事をしている。コロナによるオンライン会議の普及は大きな恩恵で、クライアントと容易にコミュニケーションが取れるようになった。ただし、地方や田舎でのネット環境は不安定なため、オンライン録画セミナーなどの工夫が必要だと感じている。
セミリタイア・FIRE

苦労より成長:新時代の副業戦略

私は、苦労が必ず報われるとは限らないと考えています。苦労と努力は違い、報われない苦労は時間の無駄です。例えば、パワハラや無神経な同僚との環境は、何も生み出さず、逃げるべきです。副業のチャンスが増えており、Googleスキルショップなどで無料で学び、新しいビジネスを始めることが可能です。情報革命やAI革命の波に乗り、知識とスキルを身につけることで、副業の収入が本業を上回る可能性もあります。マイナスの経験より、プラスの経験を積むことが大切です。
セミリタイア・FIRE

海外生活の困り事と対処法

私は、海外で生活するとさまざまな困り事が発生すると考えています。病気や怪我、落し物、人とのトラブル、仕事上のビジネス習慣の違いなどがあります。特に時間に対する態度の違いにはイライラした時期もありました。しかし、これらは国民性や文化の違いによるもので、日常の小さなトラブルは海外では大きな問題になることも。法律や習慣の違い、言語の壁があるため、トラブルが起きた場合の説明や対応は難しいです。だから、海外ではトラブルを避けることが最も重要だと思っています。
セミリタイア・FIRE

バンコクの実情:物価と生活費

バンコクでは5年前は5万円で暮らせたが、現在は物価上昇と円安の影響で5万円では不十分で、最低でも約17,500バーツ(約73,000円)必要で、これで普通の生活は可能。タイの大卒初任給を基準にすると、バンコクでの73,000円は日本での19万円程度の生活感覚に相当する。コンビニの価格は物価の指標として役立つが、住居費が節約できる最大の要素である。
セミリタイア・FIRE

46歳の壁とその乗り越え方

私は、ネットで「ビジネスマンにとって最も辛いのは46歳」という記事を見て、よくわかると感じました。46歳は若くないが、資産がない人も多い年齢です。私自身、この頃は借金返済に忙しく、資産形成どころではなかった。45、46歳は特に辛い時期でしたが、仕事が順調になり始め、海外での生活を考えました。48歳頃から仕事の負担が減り、50歳でバンコクでの生活が始まり、ストレスが軽減しました。私の人生哲学では、49歳からは「考える時」で、この時期にどう生活するかが後の人生に大きく影響します。私は海外セミリタイアを目指し、40代半ばの辛い時期を乗り越えました。
東南アジア

東南アジアでのお金の価値と賢い生活術

私は、日本で働いて得たお金は東南アジアで使うと大きな価値を生むと考えています。たとえば、日本の大卒初任給と比較して、タイでは日本円で約84,000円で同等の生活水準が得られます。バンコクのドミトリーなどでは、月70,000円で生活が可能です。しかし、日本にいる間はこのメリットを享受できません。そのため、物価の安い東南アジアでお金を賢く使う方法を考えるべきです。例えば、短期の観光旅行では、日本円50,000円が125,000円程度の価値があります。このような事実から、物価の安い国で生活することが合理的だと考えます。
セミリタイア・FIRE

スマホがあれば情報不足にはならない

私は、海外に住んでいてもスマートフォンがあれば情報不足にはならないと考えています。日本にいた時はNHKニュースを見ていましたが、海外ではテレビを見ることはなくなりました。以前は日本のテレビサービスを利用していましたが、ノマド生活を始めてからはそれもなくなりました。代わりに日経新聞のアプリやGoogle ニュース、Twitterなどで情報を得ています。また、海外にいるとフリーペーパーが役立つことを発見しました。これらは日本人社会の動向を知る手段として有用です。しかし、コロナや経済的影響で、レストラン広告などが減少していることも感じています。料理人の確保や新商品の開発など、海外での日本食ビジネスは困難も多いと思います。