英検のリスニングセクションが難しい理由

こんにちは、ヒラクです。

先週、英検を受検した皆さま、大変お疲れさまでした。

問題結構難しくね?と思っていましたが、Twitterを見ると、難化したとの意見が多く、少し安心しました。

とは言っても、自分も含め、受検したほとんどの人は1次試験をパスできないわけです。

隣を見て安心するのではなく、コツコツと実力を積み上げていくしかないのが辛いところですね。

さて、本日は英検のリスニングが難しく感じる理由を考察します。

英検のリスニングセクションがTOEICに比べて難しい理由

英検のリスニングセクションがTOEICに比べて難しい点は何でしょうか。

私は、「英検のリスニングセクションでは、TOEICと比べてやることが多い」ことが難しくしている要因だと思います。

英検のリスニングセクションでは、30分間で29問が出題されます。1問1分です。

その間に、マークシートへの記入、および問題用紙のチェックをすべて済ませなければなりません。

このように、時間の余裕がまったくないことがリスニングを難しくしています。

順に検討します。

1)仮チェック

リスニングでは、出題音声に全神経を集中させるため、解答の際にマークシートを少しだけチェックし、後でまとめて塗りつぶすことが定石です。

このことを仮チェックと呼びましょう。

英検の場合、仮チェックがTOEICと比べて非常にしづらいのです。

なぜかと言うと、英検のリスニングセクションは出題終了と同時に試験終了となるからです。

出題音声が終了すると、「ハイ、試験終了です。鉛筆置いて」となります。

見直しをしたり、マークシートを塗ったりするために5分くらい待ってもらっても良さそうなものですが、とにかく即座に終了するのです。

従って仮チェックによる解答ではだめで、1問ごとに解答欄を塗りつぶす必要があります。

間違いに気づいて修正が必要な場合はさらに厳しくなります。

英語の理解力は無論のこと、瞬発力が要求されることが難しく感じる要因なのです。

(TOEICでは、リスニングセクション後にそのままリーディングセクションへ移行するので、塗りつぶしの時間は十分取ることが出来ます)

2)問題用紙へのチェック

英検では、問題用紙へのチェックやメモの記入が認められています。

問題用紙を持ち帰って採点するため、自分の解答を記入する人がほとんどでしょう。

リスニングでも同様に解答をチェックする必要があるため、さらに時間を取られてしまいます。

(TOEICでは、問題用紙への記入や持ち帰りが認められていません)

では、どうするか

リスニングセクションにおける私の解答法を紹介します。

まず、問題の解答は仮チェックで行います。

パートごとに問題形式の説明が1分ほどありますので、次パートの説明時にまとめて塗りつぶします。

パート3では、1問ごとに出題文を読む時間が10秒間与えられますので、その隙に1つ前の問題の解答を塗りつぶしましょう。

正解がわからない問題があっても、適当でいいので解答することが極めて大事です。

(空白にしておくと、最後に泣きを見ます。)

まとめ

・英検リスニングセクションでは、「マークシートの塗りつぶし」「問題用紙への記入」を短時間で行う必要があり、集中しづらい
・パート毎に問題形式の説明があるので、その隙に前パートの解答の塗りつぶしをする
・パート3では、問題文を読む隙に前問題の解答の塗りつぶしをする
・わからなくても、とりあえず解答を済ませる

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